扉を開けている時間、回数を変えて調べたところ消費電力量に差が出ました。
扉を開けっ放しにしたまま何を取り出すか考えたり、ムダな開閉をしないように気をつけましょう。
扉名
頻度
回数
開閉時間
パターン1
(JIS
※
のとおり)
冷蔵室扉
8分毎に1回
35回
10秒
冷凍室扉
40分毎に1回
8回
パターン2
(時間・回数JISの2倍)
冷蔵室扉
4分毎に1回
70回
20秒
冷凍室扉
20分毎に1回
16回
パターン3
(開放時間を1分)
冷蔵室扉
8分毎に1回
35回
1分
冷凍室扉
40分毎に1回
8回
※JIS・・・日本工業規格が正式名称。工業標準化の促進を目的とする国家規格のこと。日本工業標準調査会により調査、審議されており、家電製品だけではなく、自動車や家具などの日用品も対象となっている。
【試験期間】
平成19年11月
【実施箇所】
東京電力 技術開発研究所
【試験機種】
日立アプライアンス(株)
R-SF57WM、容量:565L
R-SF43WM、容量:430L
R-SF40WMV、容量:395L
【試験条件】
・
温湿度:22℃、60±5%
・
冷蔵庫の据付:冷蔵庫の周囲は木材の壁で囲み、空気の循環を制限しました。 (側面:壁から50cmのすき間をあける。 背面:壁に密着させる。)
・
冷蔵庫内の設定:冷蔵室、冷凍室は、冷蔵室4℃以下、冷凍室−18℃以下が得られるように、標準(中)と弱の中間に設定。切換室は冷凍に設定する。また、製氷室は自動製氷とする。
・
庫内負荷:冷蔵室は容積75Lにつき500mlのペットボトル1本。冷凍室には容積20Lあたり試験用負荷125gを1個投入する。
・
消費電力の測定:連続して96時間運転を行い、運転開始後24時間後に計測開始。運転開始後26時間後に扉開閉を開始する。その後、50時間後、74時間後に同様に扉開閉を開始する。消費電力量は24時間後から、96時間後までの72時間の平均とする。
※
データは3機種の冷蔵庫の平均値です。
※
消費電力量は庫内状況、扉開閉、温度設定により大きく変わります。