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TEPCO くらしのラボ
お客さまとの対話から得られた知見をもとに調査や実験を行い、電気による快適な暮らしをご提案していきます。
今月のコラム 快適にくらすための家電選び くらしのラボで調べてみました
くらしのラボで調べてみました
早く部屋を快適にするため、立ち上がり時は大きな電力で運転しますが、設定温度に達して快適な状態になると小さい電力で安定しました。いわゆる10畳用の機種では、立ち上がり時は安定時に比べ、冷房:約6倍、暖房:約5倍もの電力がかかっていることがわかりました。
10畳用のエアコンでは、運転開始直後に10分程度ですが1000W前後(約10A)の大きな電力が消費されます。エアコンの運転開始時には、同時に使う電気製品を上手に組み合わせてください。
【試験機種】 松下電器産業(現 パナソニック(株))2006年製 CS-286XB COP6.31 APF6.3
(定格能力は冷房:2.8kW、暖房:3.6kW、最大消費電力は冷房:880W、暖房:1980W)
【試験条件】 住宅実験棟の2階の部屋(12畳)を使用し冷暖房運転させた。部屋中央の床上110cmの温度をT型熱電対で計測した。
ただし、暖房時は高さ方向の温度にも考慮して加重平均とした。
(床上0.1m/0.6m/1.1m/1.7m、床表面、天井表面の6ポイントにて計測)
エアコンの設定温度は冷房時25℃、暖房時22℃、風量・風向は自動とした。
(試験時間帯の初期外気温は冷房時35.2℃、暖房時9.9℃)
試験期間、実施箇所はQ3と同じです。
【10畳用のエアコンの消費電力(実測値)】
  冷房 暖房
設定温度に達する前の最大消費電力 約880W 約1330W
設定温度に達した後の消費電力 約160W 約290W
定格能力とはエアコンの能力の代表値です。
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