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TEPCO くらしのラボ
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今月のコラム 快適にくらすための家電選び くらしのラボで調べてみました

今月のコラム

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vol.19 経験から学んだ冷蔵庫選びのヒント

普段はいっぱいになることのない我が家の冷蔵庫。年末に買い込まれた食材やおせち料理で奥の食材が見えないほどになりました。毎年この時期は、もう少し大きい冷蔵庫が欲しくなります。


オーブンレンジ置場を重視して冷蔵庫を購入

イメージ10年ほど前、引っ越しをきっかけに冷蔵庫を購入した時、余計なもののないシンプルなキッチン空間の確保を重視して考えました。シフォンケーキを焼く私には、オーブン機能付きの電子レンジは必需品。しかしシステムキッチンの調理台周辺には置けるスペースがありません。普通なら電子レンジ収納ラックや台の上に置くしかないのですが、収納の台などはどうしても置きたくなかったので、冷蔵庫の上を設置スペースにと考えました。上部に耐熱性能を設けた、オーブンレンジを置ける冷蔵庫はそんなに種類がなく、そのほとんどが冷凍・冷蔵2ドアタイプの小型なものです。カタログを見比べ、野菜室もある3ドアタイプを見つけました。容量250Lは十分な大きさだと思いましたが、年間消費電力量を比べると、売れ筋の400Lクラスのものより多いのです。容量が小さいのに電気を多く使うのは気になったものの、オーブンレンジが置けることを優先して購入を決めました。


スペースよりも使い勝手

身長158cmの私が140cmの冷蔵庫の上に置かれたオーブンレンジを使うと、ケーキの焼け具合を見る時には椅子に乗り、取り出す時は落とさないように気を使います。購入時には気になりませんでしたが、自分の肩より高い位置でのケーキの上げ下ろしは不便だと思い始めました。さらに友人宅のパーティーで、収納ラックに納められたオーブンレンジを使ってケーキを焼いた時、目の高さよりやや下に設置されたオーブンレンジの使いやすさを実感したので、我が家も可動式の台を置き、オーブンレンジを移動することにしました。何もないシンプルなキッチン空間よりも、オーブンレンジの使いやすさを重視することにしたのです。


冷蔵庫の平均使用年数は内閣府の『消費動向調査』(2008年度)によると9.9年です。各メーカーとも製造終了後から9年は部品を保有していますが、それ以前の製品だと、壊れたら部品がないため修理はできません。壊れたら買い替えるしかないのなら、早めに次の冷蔵庫を検討しようと思います。オーブンレンジを上部に置かないと冷蔵庫の選択肢が増えます。では今回は何をポイントに選ぶかと考えると、やはり消費電力量の少ないエコな商品が気になります。参考までに最近のものに買い替えるとどうなるか?省エネライフナビ(※)の冷蔵庫の買い替えシミュレーションで見てみると、1999年製の我が家の冷蔵庫を同じ250Lに買い替えると年間約7,000円光熱費がおトクになります。さらに一回り大きい400Lクラスにしても、消費電力量は少ないものもあるので、省エネで使い勝手の良い冷蔵庫を選ぼうと思います。


東京電力が提供するインターネットサービスの名称。ご家庭のエネルギー使用実態に応じた省エネコンサルティングや、家電製品の買い替えシミュレーションなどが可能です。
http://www.tepco.co.jp/support/kakeibo-j.html

(2010年1月 くらしのラボ 坂元 由子)




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