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蓄熱式電気暖房によって快適な3階のファミリースペース。旦那さんがたまにごろ寝するという畳の下にも収納スペースを確保している。
写真/ FISH+ARCHITECTS |
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施主からのご要望は、「薪ストーブ、もしくは床暖房を導入したい」というものでした。しかし、スペースの問題や、メインの暖房システムになりにくいことなどから薪ストーブの導入は見送りました。また、床暖房の場合は、2階のパブリックスペースが中心。結果として、1階の共用廊下から、2階を経由して、3階まで空気が一定の温度になるというのが、このお宅の場合は環境として快適であろうということで蓄熱式電気暖房を提案しました。 |
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ひとつの空間、ひとつの空気でつながっているプランですから、1階と2階に蓄熱体を設置しておけば、暖かい空気が上階へと流れていくわけです。また、夜間の電力を基本として使って、適正な温度より下がったときに追って暖房するというシステムですから、ランニングコストの面でもメリットが大きいだろうという判断もありました。アウトドア好きということもあって薪ストーブの火を家族で囲んで、という夢もお持ちだったようですが、最終的には現代的な快適性を、施主ご自身が選ばれました。 |
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