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| 吹き抜けや南側デッキに対しガラス張りのバスルーム。夜にはデッキの竹をライトアップしながら湯船につかることも可能。ほかの部屋から見えても違和感がないようディテールにまでこだわる。 |
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屋外の中庭よりもむしろ多目的に使える自由なスペースとなりました。ご主人の蔵書や奥さまが集められた料理の本などが並ぶ読書室は、やわらかな光の中で思い思いに本を読んで楽しめます。また、向かい合う個室も引き戸を開け放つことで一体化して広く使えますから、2階のLDKとは印象の異なるもうひとつリビングのようなイメージでとらえることもできるでしょう。実際に、夏場は涼しいので地階で食事されることもあるそうです。



実は1階・2階は木造ですが、地階はRC造というプラン。外断熱とし、このコンクリート躯体の熱容量を活かすということも「南千束の家」では重要なポイントでした。つまり地階の躯体に、夏は涼しさを蓄え、冬は床暖房による暖かさを蓄えておくわけです。特に冬場は輻射熱による全館暖房となりますから、一体空間のどこにいても暖かさを感じることができます。 |