 |
 |
| 東側は、木立のようにも見える壁柱を少しずつずらしてアールを描きながら、空間をご神木の下に潜り込ませる構成としました。木漏れ日で溢れ、茂みや足下の苔が美しい緑を楽しませてくれます。また、南側の開口は冬場の低い角度の日差しは取り込みながら、夏場の高い角度からの日射は庇でカット。さらに格子戸によって風抜けだけを確保できるようにもしています。 |
 |
 |
 |
| 一体空間として繋がりながらもオブジェのような階段によって居場所としては隔てられているというプランです。私は無駄に開放するより、空間を隔てることによって快適な居場所を作ることができると考えています。ただし、移動によって空間が変化し展開するということが重要なので、壁で隔てて個室として空間を完結させるのではなくゆるやかに繋げています。 |
|
|
  |
| 木漏れ日に溢れた「山を眺める居場所」は、床に座る居方を提案。隅にあるライトによるフワッと流れる光の方向性は日本的な空間の翳りを感じさせ、昼と夜とで異なるイメージに。 |
|