私はアメリカで建築の教育を受け、建設会社在籍時は、国内外を問わず施設系の大きなプロジェクトに携わってきました。しかし、規模の大小に関わらず、設計においては、空間を抽象するプロセスを大切にしています。生み出された建築の概念に帰着しないアイデア、デザイン、ディテールを削ぎ落として、空間そのものを豊かにしていく。もちろん色やテクスチャーを含めたデザインに個人的感性は付加されます。空間志向の点では、ル・コルビュジエの影響を受けたネオ・コルビュジェアン達の延長線上にあるのではないでしょうか。
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| 中庭を中心として、らせん状に居住スペースや仕事場などの空間が連続。エントランスは、特徴的な開口部の構成と、スロープによる動線のコントロールによって、より広がりが感じられる。 |
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