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オール電化住宅の紹介 建築家の建てた電化住宅
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電化住宅ならではの自由な空間づくり
電気のメリットを活かし、新たなライフスタイルを提案する二世帯住宅
電気だからこそ可能となる新世代の設計
さらに、IHクッキングヒーターの新しい使い方についても、アイディアが盛り込まれているそうですが。
キッチンを囲んで独立したスペースにしなくてもよいということは、発想を変えると電源さえ確保できればどこにキッチンを設けてもよいということになります。メインとなる3口のクッキングヒーターはステンレスの天板に落とし込む形で固定していますが、それ以外に移動型のIHのクッキングワゴンを考案しました。流し台カウンターやテーブルなどと合わせたオリジナルデザインの1口ワゴンです。普段はダイニングテーブルの下に格納しており、来客時には補助的な調理台として活躍しています。
電源さえ確保できれば自由に配置できるということですね。
そのまま移動させればリビングでも、テラスでも人が集まったところで調理でき楽しみも広がります。今後はキッチンとリビングの区別がなくなり、何LDKという間取りの考え方自体がなくなる可能性も出てくるでしょう。課題としては、モンゴルの伝統的住居「ゲル」の中心にあるかまどのような、キッチンとダイニングを兼ねた形で家族の中心にIHクッキングヒーターがあるという設計を考えているところです。
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